パールにも違いがある？高価買取が期待できるパールネックレスとは

こんにちは！

買取専門店トクラ 宇治店です。

お手元に使っていないパールネックレス、眠っていませんか？

フォーマルな場で活躍するアイテムですが、最近では装いのカジュアル化で出番が減っている…なんてお声をよく耳にします。

今日は、そんなパールネックレスの買取について、価格がつきやすいポイントをわかりやすくご紹介します。

まず、パールとひとことで言っても、種類や品質によってお値段には大きな差が出ます。なかでも買取価格がつきやすいのは「アコヤ真珠」です。日本国内で養殖されるこの真珠は、きめ細かい光沢と美しい丸みが特徴で、特に7～8mm前後のサイズが人気です。テリ（輝き）がしっかりあり、キズが少ないものは評価が高くなります。

一方で「南洋真珠」や「タヒチパール」などの大粒パールも、高級感があり買取価格が上がりやすい傾向にあります。特にゴールドやブラック系の色味は、希少性があるため注目されています。

ネックレス全体としては、糸の状態や金具部分の素材（K18やPtなど）、ダイヤや色石が付いているかも査定のポイントになります。真珠の数が揃っていて、連なりがきれいなものは、全体のバランスが良く高評価につながりやすいですよ。

箱や保証書が残っていれば、それもぜひ一緒にお持ちください。ブランドによっては付属品の有無で価格に差が出ることもあります。

当店では、パールネックレスの状態や種類に応じて、丁寧に査定を行っております。

ご相談だけでも大歓迎ですので、「これ売れるのかな？」と思ったら、ぜひお気軽にご来店ください。

思い出のこもった一品が、新たな価値として誰かのもとへつながるお手伝いができれば嬉しいです。